ハッタイ地蔵

7月23日宮代では地蔵祭が行われ、新麦で作った「ハッタイ」を公会堂前にある約300体の石地蔵に供え、子供たちは受け持ちの地蔵を決め、用意した皿などを置き、ハッタイがその皿などに供えられるとすぐ下げて自分の容器に入れなおして食べていた。近年ではハッタイの代わりに菓子を供える人も多い。

 

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